多摩大学の学生さん達による【こどもリビング】の看板づくりがいよいよ始まりました!
共に「地域との繋がり」という共通点をもって始まったこの企画ですが、どうなるか分からない所が面白いのです。使い慣れない工具を手に一生懸命作業されている学生さん達が素敵です。予定通りに進まない作業、そう、でもそれが良いのです。思った事がすぐに形にならない事、だんだんと時間をかけて自分達の手で何かを生み出して行く事、決まった答えのない事、だからこそ感じられる達成感と自信、これがいい、その間交わる小学生と大学生、どちらにも何かしらの刺激が生まれる。とっても素敵な「つながり」です。