移植して、元気になるまでみんなで見守ってきたつどいの木。
そんなつどいの木も、根を広げ、葉をつけ、冬支度を始めたので、木登りが解禁!
すいすい木を登っていく人、ロープにぶら下がりながら木登りしている人を見上げる人、
木の枝に腰掛けて遠くを眺める人、移植前の木登りの思い出を1年生に話す人…
それぞれの楽しみ方があるようです。
一番下の枝が少し高く、いつも挑戦するも上手く登れずに、ハシゴを用意して!手伝って!と言っていた人も、お友達や大人たちのアドバイスを聞きながら、何度も何度も挑戦し・・・
「登れた!」と、一番下の枝の上へ。
さらに上へもソロリソロリと登っていき、そのときの表情は緊張しながらも「やった!できた!登れる!」と喜びに満ち溢れていました。
つどいの木とこどもたちの成長はこれからも続く…